ボディメイクと減量
「ボディメイク」、最近、この言葉をよく耳にするようになりました。減量をする場合、ただ食事制限をして摂取カロリーを減らし、エネルギー消費系のトレーニング(ランニング、エアロビクス、エアロバイクなど)を長時間するだけでなく、ウエイトトレーニングでしっかり筋肉に刺激をあたえ筋肉量を増やして、メリハリのある体を作ることがボディメイクです。
ボディメイクで筋肉量を増やして基礎代謝量を増やしていき、その結果として太りにくい体を手に入れ、必要以上に摂取カロリーを制限する必要がないような体作りを目指していきたいところです。
特に減量が目的の方の落ちた体重の内訳は、脂肪だけでなく、大切な筋肉もいっしょにうばわれて落ちていきます。筋肉量が減るということは、つまり基礎代謝量が減り、エネルギーを消費しずらい、結局は脂肪のつきやすい体になります。ですので、減量がメインのトレーニングでもウエイトトレーニングでしっかりと筋肉に刺激を与えてできるだけ筋肉量を落とさないことが大切です。
大阪市中央区、松屋町、谷町、堺筋本町エリアにある、【そら鍼灸整骨院のパーソナルトレーニング】では、「解剖学、生理学、運動学などの体のメカニズムを熟知した国家資格者によるトレーニング指導。」、「理論と実践を兼ね備えたボディビル優勝経験のある院長によるトレーニング指導」などを特徴としたボディメイクのプロフェッショナルがトレーニング指導をしております。
年齢、性別、骨格、筋力、体力、運動歴、病歴、などを考慮した個人個人にあったオーダーメイドのプログラムを作成してトレーニング指導をおこないますので、安心してトレーニングを受けていただけます。
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森 健浩
そら鍼灸整骨院 院長
パーソナルトレーナー
ボディデザイナー
1995年大阪ボディビル選手権バンタム級優勝
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