パフォーマンスピラミッド

2019年05月18日(土)

 スポーツなどでパフォーマンスを上げていく為に、また、日常生活動作をスムーズにしやすくする為に大切な考え方があります。それが「パフォーマンスピラミッド」です。

 

 

 写真の図の一番下の土台から説明すると以下のようになります。

①Movement(ムーブメント)・・・・・・・動き、姿勢(関節の柔軟性と安定性、固有受容器の機能向上)。

②Performance(パフォーマンス)・・・・筋肥大、筋持久力、心肺持久力、パワー。

③Skill(スキル)・・・・・・・・・・・・競技動作、日常動作。

 

 パフォーマンスピラミッドの土台部分になる①から②そして③という感じで下から習得していく必要があります。

 

 例えば、野球の右ピッチャーの投球動作を想像してください。振りかぶって右脚に体重を乗せて左脚を上げていきますが、右股関節周辺のインナーマッスルが弱ければ右股関節が安定しないので投球フォームが安定しません。また、左脚のハムストリングス(ももうらの筋肉)の柔軟性が無ければ同様にフォームが安定しません。この場合の関節の柔軟性と安定性が①のMovement(ムーブメント)です。

 

 そして、体を右脚から左脚に体重移動して左脚で踏ん張る際に左股関節の安定性に加えて左大腿四頭筋や左ハムストリングスの筋力が必要です。この場合の筋力や筋持久力は、②のPerformance(パフォーマンス)になるでしょう。

 

 ですので、①と②の能力が低い状態で投球動作、すなわち③のSkill(スキル)ばかり練習をしても、投球フォームの不安定からケガのリスクが高まります。ケガのリスクを抑えて効果的にパフォーマンスを上げていく為には、①から②そして③の順番で能力を向上させていくことが不可欠です。

 

 大阪市中央区、松屋町、谷町四丁目、堺筋本町エリアにある【そら鍼灸整骨院のパーソナルトレーニング】では、「解剖学、生理学、運動学などの体のメカニズムを熟知した国家資格者によるトレーニング指導。」「ボディビル優勝経験のある院長によるトレーニング指導。」「トレーニングと治療の融合。」などを特徴としております。

 

 スポーツ愛好家でパフォーマンスを上げたい方やコンディションを整えたい方。加齢による筋力低下で日常生活動作が不安な方。運動不足で筋力低下が激しく姿勢が悪くなってきた方。ダイエットしたい方。などお気軽にご相談ください。

 

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森 健浩  

そら鍼灸整骨院 院長

パーソナルトレーナー

ボディデザイナー

1995年大阪ボディビル選手権バンタム級 優勝

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